会社を辞める前に調べておくお金のこと

会社を辞めようとう理由。

今の会社が嫌になったとか、何か新しいことを始めたいとか。

そんな理由で辞める人も少なくないのでは?

 

そんな時は辞めたい気持ちが先走ってしまい、

「先のことなんか辞めてから考えればいいや〜」

なんて、辞めた後のことまでよく考えていなかったりします。

 

新しい転職先が決まっている人はいいかもしれませんが、転職先も決まっておらず、

「失業手当をもらってしばらく休もうー」

と考えている方。

 

まず会社を辞める前に、会社を辞めたらどのくらいお金が入ってくるのか、出て行くのかを調べてから辞めても遅くないはず。


 

 

退職金はいくら?

まず、自分が今会社を辞めたら退職金はいくら出るか調べてみましょう。

退職金の金額は、各会社によって違います。

就業規則から大体の金額を計算することもできますし、聞きづらくなければ会社の総務課などに問い合わせてみるのも手です。

退職金がいくら出るかによって、辞めた後の生活プランに関わって来ますからね。

ここはぜひ知りたい!

年金や健康保険などの社会保険料はどうするか

会社の社会保険に加入していた人。

次の就職先が決まっていて、新しい会社が社会保険に加入させてくれるならば特に問題はないでしょう。

退職したのに新しい就職先が決まっていない人は、国民年金国民健康保険国保)に加入することになります。

健康保険。

しばらく働く予定がない人は、国民健康保険に加入することになります。

手続きは自分で市役所に行ってする必要があるので気をつけましょう。

保険料は住んでいる地域によって変わってきますが、前年の所得を基準に計算するので、ぱたっと収入がなくなったところに高額な保険料の支払いがやってきてびっくりします。

そこで、健康保険はでは「任意継続」という制度もあり、要件を満たせば2年間元の会社の健康保険に加入することができます。

金銭的にすぐに国保は厳しい、、という人は辞める前に任意継続ができるか会社に確認しておくと良いでしょう。

また旦那さんの会社の健康保険で扶養家族として加入することもできます。

こちらも所得に制限があったりと決まりがあるので、旦那さんの会社でよく確認してもらいましょう。

年金

年金についても市役所で手続きができます。

年金も基本的に国民年金に加入することになります。

平成30年度の国保の保険料は月額16340円です。(毎年変わります)

旦那さんの扶養に入る場合は国民年金第3号被保険者となるので年金の支払いはありません。

また病気やひとり親など、経済的な事情によって保険料の支払いが困難な場合は、保険料の免除があります。

全額、3/4、半額、1/4免除があり、申請して審査に通ると保険料が免除、減額されることがあるので、保険料の支払いが困難な場合は申請してみてもいいと思います。

その場合、将来もらえる年金も減額されるので注意ですよ。

 

自己都合退職の場合、失業保険はすぐもらえない

友人などで会社を退職した人。

「しばらく失業もらって生活するわー」

ってよく聞く言葉です。

 

ご存知かと思いますが、失業保険は自己都合退職の場合、3ヶ月の給付制限があります。

失業保険の受給申請をしても3ヶ月はもらえない、ということになります。

この3ヶ月間をどう暮らすか。

貯金を切り崩すか、退職金をあてにするか。

(失業保険を受給するために制限はありますが、バイト程度なら少しできます。)

きちんと考えてから会社を辞めましょう。

 

最後に。会社員は結構信用があるんです。

会社員は雇われの身ですが、自身の身元が保障を会社が補償してくれているので、

社会的に信用度は高いです。

勤続年数が長ければさらによし。

もし住宅ローンを組んだりする予定のある方は、借りるまで少し待ったほうがいいかも?

会社を退職した後、しばらくお休みしようと考えている方は少し下調べしてから退職の準備を進めるようにしてはどうでしょうか。

 

もし会社を辞めようと考えている方がいれば、参考にしてくださいね。

では今回はこれでおしまいです(^^)