給食のありがたみ噛みしめた日


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先日娘の小学校で給食試食会がありました。

 

給食試食会とは、その名の通り、子供達が毎日食べている給食を子供達と一緒に試食したり、給食について栄養士の方からの講義を聞いたりする行事です。

 

私には中1の息子もいるのですが、基本的に人見知り体質の私。これまで1度も給食試食会に行ったことがなかったのですが、娘が「来て〜」と言うので行ってみることにしました。

 

給食を作るのは大変!

私たちが小学生の時から、「給食を作ってくれる人に感謝して食べましょう」と言うようなことはよく言われていたと思います。

頭ではわかっていましたが、実際給食がどのようにして作られているのかは子供目線ではイマイチ理解できませんよね。

今回給食センターで働いている栄養士さんの講義を聞いて、給食を作る大変さを学びました。

野菜は最低3度洗いしている

みなさんが家庭で料理をする時、野菜は何回洗っていますか?

給食センターでは葉物は人の手で剥がした後、なんと3回最低洗っているそうです。雨上がりなどで土汚れが多い時は、さらに回数が増えるそうで、汚れが綺麗になるまで洗っているそうです。

※ちなみにジャガイモなどの根菜類は皮むきの機械があるみたいで、それで何百キロという量の根菜を剥いているそうです。さすがに1個1個人の手で剥くのは地獄ですよね💧

揚げ物はさらに大変

子供が大好きな揚げ物ですが、給食センターでは1回の揚げ物に使う油の量は210リットルくらいだそうです。

そんな大量の油の中揚げ物をするのですから、当然部屋もかなりの高温になります。またそんな中にしばらくいると、身体中に揚げ物の匂いが染み付いてしまうので、特に女性の従業員の方は気になっちゃうそうです(・・;)

 

給食はお値段以上

そんな一生懸命給食を作ってくれている人がいるからこそ、私たち親がお弁当を用意することなく、子供達がお昼ゴハンを食べられているのです。

地域によって給食費って少し違うと思いますが、私が住んでる地域は約4000円/月かかります。ケチケチな私は普段何気なく「給食費が高いなー」なんて思っていたのですが、よく考えてみると1食2、300円で子供に栄養バランスが考えられた食事を提供してくれるのですからかなり安いものです。

それに安全に給食を作ってくれている人がいて。

これはお値段以上ですよね。

 

給食の時間の子供達

栄養士さんの講義を聞いて、待ちに待った給食試食タイムです♡

子供たちが一生懸命重い食缶を運んでいたり、順番に並んで給食をもらっていました。

懐かしくて微笑ましい光景(^^)

普段見られない子供達の給食時間を見られてよかったなーと思いました。

 

給食のありがたみ。食べ物のありがたみ。

ご存知の通り現在の日本は飽食の時代です。好きな時に好きなだけ、好きなものを食べられます。

そんな時代を生きている子供たちは、『給食は出てきて当たり前』というような感覚になっても仕方ないのかな、とも思います。

食べるということは人に作ってもらっているということだけでなく、動物の命を奪い、それをいただいているということ。

飽食の時代だからこそ子供達ともっと食べ物の話をするべきで、食べ物を普通に食べられるのは当たり前じゃないんだということを感じてもらうことが必要だな、と改めて感じました。

 

「今日の給食はなんだったの?」とか

「このお肉は美味しいね」とか

 

子供と一緒にご飯を食べて、そんな何気ない話をするだけでも大切なことだな、と給食試食会を通じて感じた1日でした♡